「風の村米だより」初出荷へ 上農高生稲刈り

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コンバインに乗り、稲刈りを体験する上農高生

南箕輪村がブランド化を進める特別栽培米コシヒカリ「風の村米だより」を素材に生産・流通を実践的に学んでいる上伊那農業高校生産環境科作物生産コースの3年生が4日、初出荷に向けて刈り入れを行った。生徒有志がコンバインに乗り、稲刈りを体験。学習の一環で近くにあるライスセンターの見学も行った。

生産環境Ⅱの授業の一環で、特別栽培米作りに有機肥料栽培で取り組んだ。指導する岩崎史教諭によると、慣行田では天候の影響などでイネの草丈が通常より伸びてしまい、倒伏も目立ったが、有機肥料栽培で取り組んだ実習田は倒伏もなく、穂も大きく育ったという。

収獲したコメは校内で乾燥させて出荷し、「風の村米だより」の販売ルートに乗せる。生徒らによるラベルコンテストも計画中。今後はイネの成長や食味、価格など、有機肥料栽培と慣行栽培を比較してまとめ、学習成果にする。

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