伊那でキノコ採りツアー 循環バス利用促進で

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新山地区の山林でキノコ採りを楽しみ、秋晴れの空の下で鑑別してもらう参加者

伊那市の新山地区循環バスを育てる会などは5日、循環バス新山・桜井・貝沼線の利用促進企画「新山キノコ狩りツアー」を行った。上伊那地方を中心に13人が参加。午前便を利用して秋たけなわの新山地区を訪れ、キノコ採りや地元食材をふんだんに使った料理を楽しんだ。

「トンボの楽園」近くの停留所で降車した一行は、育てる会メンバーらの案内で、今回のために特別開放された私有林内へ。2時間にわたってキノコ採りを楽しみ、ショウゲンジやハナイグチ、クリタケなどを見つけては袋やびくに入れていった。

伊那市の友人と一緒に参加した島根県松江市の会社員粟田優子さん(25)は「人生初のキノコ狩り。食べ方も教わったので、炊き込みご飯やすき焼きにして食べたい」とうれしそう。鑑別も担当した育てる会の羽場昇会長は「不作気味で心配したが、思った以上の収量があった」と安堵の表情を浮かべていた。

新山定住促進協議会と協力して昨秋に続いて催した。近くのレストラン「プチマルシェ」での昼食にも地元産キノコがたっぷり。農産物直売所や新山の名所も巡った。

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