高島城や酒蔵を案内 上諏訪まち歩きスタート

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高島城前で城の歴史などについて説明を受ける諏訪湖温泉旅館組合の加盟従業員

諏訪湖温泉旅館組合(伊東克幸理事長)は、ガイドが観光客らに付き添い諏訪市内を案内する「上諏訪まち歩き」を今月から始めた。JR上諏訪駅を発着点とするコースで毎年秋の行楽シーズンに企画。6日には組合加盟宿泊施設の従業員を対象にした体験研修会を開き、約20人のスタッフが実際にガイドの説明を受けながら市内を歩いた。従業員による宿泊客へのPR力向上を図る狙いだ。

同組合では諏訪の魅力を知ってもらい「諏訪ファン」を増やそうと2012年から同企画を始めた。国道20号沿いに集中する酒蔵や市街地の並木通りなどを巡る約3・1キロのコースで約2時間かけて諏訪の歴史を踏まえながら魅力を紹介する。料金は1人500円で、年々参加者が増え、昨年は100人以上が参加した好評企画だ。今年は今月1日から始まり、11月23日まで毎日参加者を受け付ける。ガイドは市民ガイド組織「諏訪湖エリアまちなか観光案内人協議会」のメンバーが務める。

従業員の体験研修会は企画開始年に実施して以来2度目。同協議会の宮坂和生さんがガイドした。高島城周辺の説明では城の作りや歴史について紹介し、参加者は重要なポイントをメモするなど熱心に聞いていた。

同組合の堀元彰事務局長は「(今回の研修で企画の)雰囲気を感じてもらい、各施設で情報発信してほしい」と話していた。

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