介護現場の看護職連携 ライフドアと諏訪日赤

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諏訪市地域医療・介護連携推進センター「ライフドアすわ」と諏訪赤十字病院は、市内の介護関連の施設や事業所の看護職を対象にした看護職連携研修会を始める。看護や介護の知識を高めるとともに参加者が顔見知りになり、日常的な連携につなげることが狙い。第1回は23日に「異常の早期発見」をテーマに市医師会館(同市湖岸通り5)で開き、血圧上昇や腹痛、けいれんなど体調が急変した場合の対応を学ぶ。

今後、介護施設では医療の依存度が高い利用者の入所が見込まれることから、より安全な看護や介護を支援しようと、要望の多いテーマについて研修することにした。参加証をつくり、互いの名前などが分かるようにする。同センターは「関係者が顔を合わせることで困ったことを相談し合える関係をつくれれば」と話している。

1~2カ月に1回ほどのペースで開き、2回目は11月20日に「膀胱留置カテーテル使用時の看護」をテーマにした研修、3回目は来年1月か2月ごろに認知症に関する講演会を予定している。いずれも諏訪赤十字病院の看護師や医師が講師を務める。

初回は昼の部が午後3時から、夜の部が同6時から。同じ内容で行う。同病院の退院調整看護師長2人が講師を担当する。申し込みは18日までに同センター(ファクス0266・78・0478)へ。

センターは高齢者が安心して暮らせるよう、医療や介護、生活支援に切れ目なく対応する拠点として市が市医師会に運営委託して7月に本格スタートした。認知症施策の推進、地域ケア会議の実施、生活支援サービスの充実強化などに取り組んでいる。

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