衆院選公示 長野4区3氏立候補

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長野4区は、希望の党元職の寺島義幸氏(64)、共産党新人の毛利栄子氏(66)、自民党前職の後藤茂之氏(61)の3人が立候補した。6選を目指す前職に元職と新人が挑む構図。安倍首相の政権運営や消費税の使い道、社会保障、安全保障のあり方などをめぐり激しい論戦が予想される。

寺島氏は岡谷市の事務所前で第一声。午後には同市内で出陣式を開いた。「一つも議論をせず解散した身勝手な安倍政権を容認することはできない」と強調し、「安倍一強政治を打破し、政権交代可能な二大政党をつくっていく」と主張した。「地方の元気なくして将来の日本の元気はない」とも語り、地方に目を向けた政策の重要性を訴えた。

毛利氏は岡谷市の蚕糸公園で第一声。「安倍政権ほど憲法をないがしろにし、民意を踏みつけ、国政を私物化した政権はない」とし、「退場させる絶好のチャンスだ」と強調した。北朝鮮問題では「力対力ではなく、話し合いが必要」と主張。消費税増税に反対し「税金の集め方、使い方を変えれば増税に頼らずに財源を生み出せる」と訴えた。

後藤氏は、諏訪市内の事務所近くで出陣式を行い、幼稚園や保育園費用の無償化など社会保障政策の強化を主張。「教育の機会を保障し、希望が持てる社会をつくる」と訴えた。民進党から希望の党に合流した候補者の安全保障法制や消費税に対する考えはこれまでと真逆だと批判。「責任ある政治がやれるのは誰か理解してほしい」と述べた。

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