岡工高2年生が就業体験を報告

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企業での就業体験について発表する岡谷工業高校の生徒

岡谷工業高校(岡谷市)は12日、「インターンシップ(就業体験)報告会」を同市のカノラホールで開いた。生徒たちが企業で働く体験を通して学んだことや感じたことを発表した。

同校では生徒の職業観や勤労観を養ったり、地場産業への理解を深めたりする目的で、進路選択を控えた2年生を対象に毎年、就業体験を実施している。今年度も7月19~21日に諏訪地域の製造業を中心に95事業所に分かれて体験を行った。

発表会では代表の11グループが映像を交えながら各企業の事業内容、体験内容、感想などを報告。製品の組み立てや加工といった作業を体験し、「安全かつスムーズに仕事をするために、整理整頓が大事だと分かった」「社員の方々が自分の仕事に誇りと責任感を持って取り組んでいた」などと話した。あいさつや返事などコミュニケーションの大切さを学んだという感想も目立った。

この日は2年生のほか、1年生や受け入れ先の企業関係者も出席した。羽毛田哲朗校長は「貴重な体験を整理し、残りの高校生活に生かしてほしい」と呼び掛けるとともに、1年生にも進路に向けた準備を求めた。

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