開発途上国に野球用具を 岡谷市早起き野球会

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寄贈されたグローブを受け取る岡谷市早起き野球会の早出会長(左)

岡谷市早起き野球会(早出眞治会長)は14日、「世界の野球グローブ支援プロジェクト」(読売新聞社主催)を通じて、開発途上国の子どもたちに贈る中古グローブを市内で受け付けた。家庭で眠っていた野球用具など、630点余りが集まった。

加盟チームのメンバーや長野日報の記事を見た市民などからグローブやバット、ボール、キャッチャー防具などが寄せられた。事前に岡谷南、岡谷東の両高校野球部員からの寄贈もあったという。

同会は今年で発足50周年を迎え、記念事業としてプロジェクトへの参加を決めた。早出会長(49)=同市長地出早=は寄贈に感謝し、「今後もオリンピック種目として続くよう、世界の野球人口を増やすための一翼を担えたら」と願っていた。

野球用具を提供した加盟チームのメンバー両角眞幸さん(51)=下諏訪町横町木の下=は「以前愛用していたグローブを持ってきた。子どもたちに使ってもらい、野球の発展につながればうれしい」と話していた。

同プロジェクトは開発途上国の野球普及と野球を通じた青少年教育を目的に、一般の寄贈で集めた中古グローブなどの野球用具と、野球指導のプログラムを提供する。JICA(国際協力機構)や、全日本軟式野球連盟などが協力している。

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