岡谷の「まち」に関心を 商議所まちあるき事業

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岡谷商工会議所は、今年度から新事業としてまちあるき事業「おかやるく」に取り組む。市民がガイドになって、単なる観光スポット巡りではなく、ガイドが案内したい場所や地域を歩く「まちあるき」。「岡谷の『まち』に関心と愛着を持ってもらい、まちのことを自分ごととして考えるきっかけ作り」(同商議所)が目的だ。毎年、春秋に開かれる「春市」「秋市」の開催に合わせて実施する。初回は11月3、4両日に3種4コースで行う計画で、参加者の募集を始めた。

テレビの旅番組などの影響もあり、全国各地で「まちあるき」が盛んになっているものの、「その多くは一つ、または複数の観光スポットを中心にその周辺を歩くもの」(同商議所)。「おかやるく」は、「最初から観光振興を目的とするのではなく、まちを考えるきっかけにしてもらい、その結果が観光振興やまちづくりにつながれば」としている。

初回は、岡谷の成り立ちを知る「OKAYA BEGINNING」2コース、「歴史的建造物発掘ツアー」1コース、「ウマいグルメの食べあるき」1コース。すべて事前申し込み制で、31日まで同商議所(電話0266・23・2345)で受け付ける。

各コースの概要は次の通り。

▽OKAYA BEGINNING=岡谷の始まりの地を巡る。3日は橋原・三沢編で午前8時45分岡谷駅集合。4日は岡谷・天竜編で午前9時に岡谷駅集合。両日とも約2時間30分の行程。ガイドはスワニミズム(諏訪信仰研究会)会員で地域情報誌「suwazine」編集長の坂間雄司さん。参加費は両日とも1000円(資料代など)。

▽歴史的建造物発掘ツアー=岡谷市内に残る歴史的建造物を発掘しながら巡る。4日午後1時に岡谷市中央町の岡谷絹工房(旧山一製糸事務所)集合。約2時間30分の行程。ガイドは県建築士事務所協会員の浜一平さん。参加費は1000円(同)。

▽ウマいグルメの食べあるき=3、4両日、午後4時30分岡谷駅集合。2店舗で5種類の馬肉料理を食べ歩く。ガイドは、まちづくりグループ「だもんで」代表の清水千大さん。所要時間は約1時間45分。参加費は2500円(飲み物は別途料金)。

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