宮田産野菜で本格カレー レトルト3種発売

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宮田村産の野菜を使ったレトルトカレーを商品化した荒川社長(左)と小田切村長

紅茶とインド料理の専門店「えいこく屋」(名古屋市)が、宮田村で栽培された野菜を使ったレトルトカレー「信州宮田村中央アルプス高原野菜入りカレー」3種類を発売した。インド料理店コックが作ったカレーをそのままパッケージ。宮田産の季節の野菜がたっぷり入った本格派の味が楽しめる。

紅茶の輸入販売で知られるえいこく屋は、ドライフルーツの製造販売、カレーを提供する人気のインド料理店も手掛けている。同村とは10年ほど前、ドライフルーツに使用する宮田産リンゴの取り引きを契機に交流がスタート。以来、毎月1回開かれる日泰寺(名古屋市)の縁日で、歩行者天国となる同店前の場所を借りて村が出店し、特産品販売やPR活動を行っている。

縁日で売る宮田産の野菜が毎回行列ができる人気を集めていることから、同店がレトルトカレーの商品化を提案。インド人コック手作りのカレーソースを基に、ミニトマトなどの野菜を入れた「トマトとナス」「トマトとしめじ」「トマトとアスパラ」の3種類を開発した。今後、他の野菜を使ったカレーも展開したい考えだ。

19日、同村役場で商品を発表した荒川博之社長は「小麦粉や添加物を使っていない本場のインドカレーと宮田村の野菜の良いコラボレーションになった」と太鼓判。小田切康彦村長は「6次産業化の大きな目玉商品になる。村としてもPRしたい」と感謝した。

1食分(200グラム)ずつ袋詰めし、3種類各500個、計1500個を製造。村内では農産物加工研究グループ「食ごころ」が1個450円で販売する。問い合わせは食ごころ(電話0265・98・7048)へ。

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