諏訪圏工業メッセ開幕 422企業・団体出展

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開幕した「諏訪圏工業メッセ2017」の会場。過去最多の422の企業・団体が出展

諏訪地方を中心にした県内外の製造業などが技術や製品を売り込む「諏訪圏工業メッセ2017」が19日、諏訪市の諏訪湖イベントホール(旧東洋バルヴ諏訪工場跡地)を主会場に始まった。21日までの3日間で、諏訪地方の6市町村や商工会議所、商工会などでつくる実行委員会が主催(長野日報社共催)。メッセは今年で16回目を迎え、過去最多の422の企業・団体が出展した。初日はあいにくの雨の中を県内外から大勢が来場し、熱心に展示見学や商談を行った。

メッセは地方開催としては国内最大規模の工業展示商談会に発展した。初日は開会式を行い、関係者がテープカット。小林秀年実行委員長(下諏訪商会会議所会頭)は「メッセを通じて諏訪から長野県、全国、海外へと連携の輪を広げ、ものづくりの活性化に貢献したい」とあいさつした。

出展企業の・団体数とともに、ブース数も過去最多の558を設けた。「加工技術」「電気・機械・光学」「ソリューション」「産学・研究」の4ゾーンでは出展企業などが分野ごとに展示。「企画・テーマ」ゾーンでは医療、環境、航空宇宙などの新分野・成長分野やIoT(もののインターネット)といった先端技術を紹介している・

「海外交流」ゾーンではアジア、欧州など9カ国のバイヤー、企業を招き、国際展開を図っている。このほか今年は、地域ごとに出展する企業の「地域連携」ゾーンを新設。3年目の「小規模展示コーナー」には諏訪地方6市町村から小規模企業12社が出展している。

21日まで。入場無料。開場時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は午後4時まで)。2日目の20日には、三菱重工業の大宮英明会長を講師に迎える記念講演会や、「航空機産業拡大フォーラム」(11月15日、茅野市)のプレイベントがともに諏訪市文化センターで開かれる。

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