地域社会への貢献誓う 上伊那薬剤師会

LINEで送る
Pocket

社団法人化50周年記念式典であいさつする唐澤頼勝会長

一般社団法人上伊那薬剤師会は22日、社団法人化50周年の記念式典を伊那市のJA上伊那本所フラワーパレスで開いた。関係者約80人が参加。唐澤頼勝会長は「これからの50年、医療、介護、福祉、環境、学校保健、地域社会活動等さまざまな分野に薬剤師職能を発揮して地域社会に貢献していく」と決意を述べた。

長野県薬剤師会上伊那支部が社団法人上伊那薬剤師会に移行したのは1967年10月。全国の支部薬剤師会としては全国で最も早い社団法人化だった。当時の会員は52人(現在は157人)。高度経済成長により公害や環境衛生問題がクローズアップされた時期でもあり、会館併設の環境衛生検査センターが大きな役割を果たした。

医薬分業が進む中で、1994年、会営駒ケ根薬局を開設。その後伊那市内に移転して名称変更。2006年に、伊那中央病院北側に研修センターを併設した会営いな薬局を開設した。公益事業にも力を入れており、薬草観察会や市民公開講座を実施。薬物乱用防止運動、禁煙教育、学校薬剤師活動、環境検査事業などを行っている。

同日は記念の市民公開講座を開催。鎌倉女子大学教授の木下博勝さんの講演「ボクに宇宙一の幸せをくれたジャガー~夫婦円満、子ども、健康」を約200人が聴講した。木下さんは女子プロレスラーでタレントのジャガー横田さんとの出会いや暮らし、芸能活動をユーモアいっぱいに紹介。「家族円満の秘訣は健康であること。健康であるためには自己管理が必要だ」と述べ、医師の視点から健康長寿のためのアドバイスをした。

おすすめ情報

PAGE TOP