ちの分団が優勝 茅野市消防団救護大会

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応急手当の技術を競い合った茅野市消防団の救護大会

第15回茅野市消防団救護大会は22日、同市東部中学校体育館で開かれた。団員約250人が参加。全10分団から選抜された10チームが応急手当競技に出場し、訓練を重ねてきた技術の成果を発揮した結果、ちの分団が優勝した。

緊急時に必要となる応急手当技術の習得と、団員相互の団結を深める目的で毎年開く。1チーム4人(指揮者1、隊員3)で、競技基準時間は4分。災害現場で負傷者が出た想定で、選手は三角巾や添え木を用いた負傷箇所の止血や骨折部の固定、棒と毛布を使った応急担架による搬送までを、連携しながら迅速、的確な動きで取り組んだ。東城源・茅野消防署長を審査長に署員や正副救護長ら14人で審査した。

開会式で柳平千代一市長は「市民の安心、安全を守るための実践に役立つ大会にしてもらいたい」とあいさつ。足立孝幸団長は「大会を通して毎年40数名の救護のプロフェッショナル的な団員が増え、今年で延べ600人。消防団の使命の一つ人命救助に、培った技術を生かすときは必ずくる。使命を全うするための大会であることを肝に銘じて」と訓示した。

大会結果は次の通り。
(1)ちの分団 (2)宮川分団 (3)豊平分団
【個人賞】▽指揮者=酒井忠(ちの分団) ▽1番員=神澤光(同) ▽2番員=両角健児(同) ▽3番員=伊藤圭祐(同)

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