日本電産サンキョースケート部 展示一新

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5年ぶりにリニューアルされた日本電産サンキョースケート部の展示コーナー

日本電産サンキョー(本社・下諏訪町)は、本社1階のスケート部の展示コーナーを5年ぶりにリニューアルした。来年の平昌冬季五輪を前に、創部から60年間の歴史を深く掘り下げ、最新情報に一新した。

LED(発光ダイオード)のパネル3枚に、1957年に設立してからの歴史、長野五輪金メダルの清水宏保さんらメダリストたち、選手を支える同社の精密加工技術を写真と解説文で掲載。平昌五輪でメダルを目指す現在の所属選手と、2015年から始めた地域でのスケート教室の様子を紹介する。

初代監督を務めた長久保文雄さんのスケート靴や71年の部日誌、97年に開発したスラップスケートの設計図など貴重な資料はガラスケースに収めた。世界で唯一という1000分の1ミリ単位でスケート靴のブレードを調整する移動式研磨台から同社の高い技術力を知ることができる。

同社スケート部の大久保義則部長は「現在国内にスケート部を持つ実業団は実質二つだけで、チームがあるからこうした展示ができる。長い歴史、選手たちの世界レベルの活躍を見てほしい」と願いを話した。展示コーナーは事業所見学や学校社会科見学などで見ることができる。問い合わせは同社広報グループ(電話0266・27・3600)へ。

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