環境共生米名称「越百黄金」に 飯島町営農C

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「越百黄金」の名称に決まった環境共生米をPRする関係者

飯島町営農センターが栽培基準を設けて、町内のコメ農家に生産を勧めている環境共生米の名称が「越百黄金」に決まった。11月5日から一般販売が始まるのに合わせて公募した。町の産業祭りの一環として、28日に町内であった名称とパッケージ図案の発表会で公表した。

同センターは「安全安心な町内産のコメによる強い産地づくり」を目的に、農薬と化学肥料の成分量が県栽培基準よりも半分以下の基準で栽培したコシヒカリを環境共生米として、町内で生産するよう推進。昨年度から栽培は始まり、町小中学校の給食などで消費された。

「越百黄金」は宮下正男さん=同町七久保=の作品。町内外から応募のあった246件の中から決めた。自然豊かな中央アルプス越百山(2614メートル)の麓にある同町で育てられたコメをイメージして名付けたという。図案は162件の中から福井あかねさん=同町本郷=の作品が選ばれた。

発表会で同センターの竹澤秀幸会長は「これから町のコメとして販売が始まる。多くの人から愛されることを期待する」とあいさつ。採用者を代表 して宮下さんが「越百山の豊富な水と肥よくな大地に育まれ、越百黄金がブランド米としてより一層、黄金色に輝くことを願う」と話した。

今年度は農家36人が取り組み、栽培面積47・2ヘクタールで約240トンを収穫。一般販売は11月5日からで、七久保の道の駅「花の里いいじま」内の米ショップいいじまで行う。玄米価格は10キロ当たり3800円。問い合わせは町産業振興課(電話0265・86・3111)へ。

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