信州総文祭プレ大会 本番さながら開会式

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最後は出演者全員で踊り「信濃の国」を歌った2018信州総文祭のプレ大会

来年8月7~11日に県内で開かれる第42回全国高校総合文化祭(2018信州総文祭)のプレ大会総合開会式が28日、松本市のまつもと市民芸術館で開かれた。運営や出演で約750人の生徒が参加。本番の開会式のリハーサルと第24回県高校総合文化祭を兼ねて、高校生が日頃取り組んでいる文化活動をステージや展示で披露し、本番へ向けて心を一つにした。

ステージでは、仕事がうまくいかないことに悩む男性が故郷に戻り、地元の歴史や魅力に触れて自分の「根っこ」を発見する演劇を、諏訪清陵高や諏訪二葉高などの合唱、伊那北高などのオーケストラのほか、ダンス、和太鼓などが彩った。諏訪清陵高が作った「御柱」も観客席で曳行された。

生徒実行委員長の桐山尚子さん(伊那北高校2年)は開会のあいさつで、「高校生である私たちにしかできないことがしたい、私たちだから伝えることができる情熱を全国に発信したい、古里で総文祭を開催できることを感謝したい」などと大会への思いを語った。

総文祭は芸術、文化系の活動に取り組む全国の高校生が成果を発表し合う大会。第42回は2万人の生徒が訪れ、演劇や合唱、書道、写真など26部門で実施する。南信地域では、茅野市で自然科学と産業(工業)、下諏訪町で産業(家庭)、岡谷市で放送、伊那市で郷土芸能、駒ケ根市でボランティア―などの部門が計画されている。

各部門のプレ大会は8月から各地で始まっており、来年3月まで続く。

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