のどごし「ツルツル」 西春近で新そば祭り

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新そばを堪能する親子

伊那市西春近の住民でつくる「西春近みんな元気会」(溝上和紀会長)は29日、地元の西春近小出一区産のそば粉を用いた「新そば祭り」をJA上伊那西春近支所旧生活店舗で開いた。8年目の今年も新そばを打ちたてで提供。来場者は「ツルツル」としたのどごしを堪能した。

元気会と区長会が協力して全体の運営を行い、「春近そばの会」の会員とその家族約30人が会場で手打ちをして接客した。そば本来の味を楽しんでもらおうと、もりとかけの2種類を用意。次々と注文が入り、約500食を振る舞った。

素朴で豊かな秋の味覚を多くの人が満喫。地元の平澤たかえさん、哲哉君(9)親子は「手打ちのそばは時々しか食べられないので、毎年祭りを楽しみにしている。安くて量も多いのでおなかも満たされますね」と笑顔で舌鼓を打った。

近くの伊那西高校吹奏楽クラブと春富中学校合唱部のステージも花を添え、会場は雨模様も吹き飛ばす熱気と一体感に。溝上会長は「天候が心配だったが売れ行きも好調。祭りの雰囲気も盛り上がり、おいしいと好評の地元産そばを味わってもらえて良かった」と目を細めた。

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