玉ネギで古里づくり 児童と園児が苗植え

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和気あいあいと玉ネギの苗植え

伊那市富県小学校4年生と富県保育園の年中児が30日、玉ネギの苗植えを同小近くの畑で行った。地元の住民グループ「貝沼の自然環境を守る会」が、食と農を通じ、魅力あふれる古里づくりを目指す連携事業の一環で企画。会員が植え方を手ほどきし、子どもたちは和気あいあいと心地よい汗を流した。

児童20人と園児13人は仲良く手をつないで畑へ。台風一過の冷たい風が吹く中だったが、児童が園児を支えながら熱心に作業した。みんな笑顔で大地に親しみ、4年の田畑陽菜さんは「園児のみんながすごく元気で楽しい」と話した。

同会は富県保育園年長児の自然探検のほか、今年度は富県小6年生と小豆栽培を行うなど、次代を担う園児、児童、地域を結ぶ連携事業に力を入れている。今回植えた玉ネギの収穫は来年6月の予定で、守る会の守谷勇一会長(70)は「子どもたちから教えてもらうことも多い。絆を深め、新たな意欲にもつながれば」と期待した。

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