社会人バレーの駒ケ根クラブに文科大臣表彰

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文部科学大臣表彰をうけたバレーボールチームの駒ケ根クラブ

スポーツの普及・振興に長年にわたり尽力した生涯スポーツ優良団体として、駒ケ根市の社会人バレーボールチーム「駒ケ根クラブ」が文部科学大臣表彰を受けた。過去には全国大会3位の実績があるほか、地元での大会運営や競技指導にも取り組み、地域の競技力向上や競技参加の促進に貢献してきた。10月30日夜にはメンバーが市役所を訪れ、本多俊夫教育長らに報告した。

同9日に東京都内で表彰を受け、表彰された65団体のうち県内では唯一だった。県教育委員会が推薦した。同クラブは、市内を中心に伊那市や中川村の20~40代の男性選手15人が所属し、仕事終わりに市内の体育館で週3回の練習に励んでいる。

現行の体制で活動を始めたのが1978年で、それ以前から続く歴史あるクラブだ。6人制、9人制ともに全国規模の大会を数多く経験しており、今月10~12日に岐阜県で開かれる第16回全国社会人9人制東ブロック男女優勝大会にも7月の県予選を勝ち抜いて出場する。

北林昌彦監督(65)は「仕事をやりながらなので情熱がないと続かない。地道な活動の成果だと思うし、皆さんの協力に感謝したい」と受賞を報告。この日は今月の大会に向けた激励会も兼ねており、松澤成善主将(32)が「県の代表として胸を張って頑張ってきたい」と抱負を述べた。

本多教育長は「働きながらレベルの高い大会を目指すのは大変なこと。生涯にわたりバレーボールを続けていただくことが社会貢献にもつながるはず」と同クラブの活動をたたえ、大会の激励金も贈って「駒ケ根クラブらしさを発揮し思う存分暴れてきてほしい」と期待した。

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