女性のキャリアは行動から 中島副知事ら交流

LINEで送る
Pocket

仕事と家庭の両立について意見を交わす交流会の参加者

県がさまざまな分野で活動する女性のネットワーク化や次世代リーダーの育成などを目的に設置する「長野のみらいを創る キラッと女性プラットフォーム」事業の交流会が10月31日、岡谷市の県男女共同参画センターであった。諏訪、上伊那地方から女性約30人が集まり、中島恵理副知事らと意見交換した。

仕事のモチベーションやキャリアアップへの意識向上につなげようと初めて企画。起業家や事業者など県内で活躍する女性8人をアドバイザーに迎えた。意見交換では、参加者が5グループに分かれて、キャリアの築き方をはじめ、結婚や妊娠、出産といった人生の出来事(ライフイベント)と仕事の両立について話し合った。

仕事とプライベートの両立について疑問や不安の声も多く、「思い描いていた道を歩けているのか」「どうしたらやりたい仕事を実現できるか」といった意見が出された。アドバイザーらは「何歳からでもキャリアはつくれる。行動して失敗するよりも、動かない方が後悔が大きい」などと語り掛けた。参加者はお茶を飲みながら和やかな雰囲気で交流を深め、女性同士のネットワークづくりに向けて名刺を交換した。

中島副知事は終了後のあいさつで、「女性ならではの思いや互いの活動を共有し、つながりが生まれる機会となった。意見を参考にし、皆さんが輝ける取り組みを考えていきたい」と力を込めた。参加した小池みな美さん(24)=原村八ツ手=は「好きなことを仕事にしている方が多く、刺激を受けた」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP