総合賞に植松さん ホルスタインショウ

LINEで送る
Pocket

体形や発育状況などを審査した「八ケ岳ホルスタインショウ2017」

富士見町と原村、山梨県北杜市内の酪農家、農場が育てる乳牛の共進会「八ケ岳ホルスタインショウ2017」が3日、富士見町南原山のJA信州諏訪旧乳用子牛哺育場隣草地で開かれた。ホルスタイン種の牛23頭が出品され、最高の総合賞に植松勇さん(47)=同町立沢=が飼育する2歳の経産牛が2年連続で選ばれた。

飼育技術の向上と交流親睦を目的に八ケ岳南麓の酪農家団体とJA信州諏訪、八ヶ岳乳業などでつくる実行委員会が主催。出産経験の有無と年齢別の6部門で、全国ホルスタイン改良協議会の認定審査員、瓜生典寛さん=三重県=が、体形や発育状況などを審査した。

植松さん所有の牛「ウエマツファーム・アットウッド・リフオン」は、「各部位のバランスの良さ、体の引き締まり具合などが非の打ち所がない」(瓜生さん)と評価された。植松さんは、「よい牛を作ろうという毎日の努力が実った」と喜んだ。未経産の部最高賞は山梨県畜産酪農技術センター所有の12カ月未満の牛が選ばれた。

ショウではこのほか、来場者皆で選ぶ「美人牛コンテスト」や女性、子どもが牛を引くアトラクションもあった。

実行委員長の五味英介さん=富士見町乙事=は、「良質な牛乳を生産するだけでなく、いい牛、きれいな牛を育て、皆に審査していただくのは酪農家の心を豊かにする大切な行事。同業の仲間の団結にもつながる」と話していた。

各部門の入賞は次の皆さん。

▽12カ月未満、未経産(1)山梨県畜産酪農技術センター(2)五味英介(富士見町乙事)(3)植松勇(同町立沢)
▽12カ月以上16カ月未満、未経産(1)山梨県畜産酪農技術センター(2)五味英介(3)内田繁雄(山梨県北杜市)
▽16カ月以上20カ月未満、未経産(1)五味英介
▽20カ月以上24カ月未満、未経産(1)内田繁雄(2)小林七美男(富士見町富原)(3)芳沢孝房(原村中新田)
▽36カ月未満、経産(1)植松勇(2)中山恒男(富士見町机)(3)小林三四志(富士見町南原山)
▽36カ月以上、経産(1)植松勇(2)植松勇(3)中山恒男

おすすめ情報

PAGE TOP