鮮やかなカエデ見頃 茅野の長円寺

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境内を真っ赤に染める長円寺のカエデ

紅葉の名所で知られる茅野市穴山の長円寺(宮里憲明住職)で、境内のカエデが見頃を迎えている。観光バスの立ち寄りも増え、地元をはじめ、県内外からの見物客らでにぎわっている。

約100年前に京都から移植したという一行字楓という種類で、参道などに十数本が植わる。朝晩の冷え込みを繰り返し、いったん暗い色になってから、鮮やかな赤色に変わる。西日を透かした光景やライトアップも人気で、アマチュアカメラマンの撮影スポットにもなっている。

バスツアーで兄弟4人で訪れた伊丹正之さん(80)=愛知県豊川市=は「初めて来たがきれいで感動。滞在時間30分は短いくらい」と話し、愛用のカメラを向けていた。

ライトアップは10日までの夕暮れから午後9時。5日は午後1時から地元産のセロリやパン、大福、最中、寒天菓子、パン、ベーグルの販売がある。6日は午前10時から、蓼科岳心会の紅葉奉納吟詠会があり、開始前に豚汁を振る舞う。同寺は「大勢に楽しんでもらいたい」としている。

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