安全快適な中央道に リニューアル工事を公開

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中央道上り線で行っている平出高架橋の修復工事=辰野町平出

ネクスコ中日本八王子支社は8日、辰野町平出の中央道上り線で行っているリニューアル工事の現場を報道関係者に公開した。10月16日から辰野トンネルと平出高架橋の2カ所で始まった改良工事。岡谷ジャンクション―伊北インターチェンジ間の一部で、昼夜連続対面通行規制を行っている。規制を伴う工事は12月1日で終了する。

ネクスコ中日本が2015年度から15年間の計画で管轄する高速道路を大規模更新・修繕するリニューアルプロジェクトの一環。対面通行規制をしている区間は2カ所の工事現場を含む約3・9キロで、2車線ある下り線を1車線ずつ、上りと下りで利用する。

平出高架橋(約150メートル)はコンクリート路面を新しくするなどし、辰野トンネル(約260メートル)は天井や側壁コンクリートのひび割れや損傷部分などを修繕している。

対面通行規制に伴い、交通事故を防ぐため周辺には誘導灯を設置したほか、区間内に22台のカメラを取り付け、交通状況を24時間リアルタイムで監視できるようにした。

工事を担当する同支社の構造技術チームの長谷俊彦チームリーダー(54)は「安全快適な高速道路を将来にわたって維持していきたい。渋滞などを少なくできるよう規制の計画や事前のお知らせなどをしていきたい」と利用者に理解を求めている。

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