「諏訪の国」訪れて オリラジ慎吾さんPR

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若手お笑い芸人に諏訪の「素晴らしい製品」をPRする藤森慎吾さん(左)=8日、吉本興業東京本部

諏訪市は、諏訪地方観光連盟の地域ブランド「諏訪の国」と連携して地元のものづくりを発信する動画を作り、8日に東京・新宿の吉本興業東京本部で開いたイベントで発表した。動画に出演する諏訪エリア観光特使でお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん(諏訪市出身)が登場し、「素晴らしい製品ばかり」とアピール。併せて観光連盟が作った周遊マップも披露した。

同市は2014年度から諏訪の技術力を生かした工業製品を「SUWAプレミアム」の名称でブランド展開している。観光連盟は今年1月に開設したサイト「謎の国、諏訪の国」で藤森さんを諏訪の魅力を伝えるストーリーテラー(案内人)に起用しており、諏訪の観光とものづくりを組み合わせた相乗効果を狙って動画を企画した。

動画では単眼鏡、アルミ表面に細かいギザギザを刻むローレット加工を施した筆ペン、特殊金属コバリオンで作った酒器の3品を紹介。光学、切削、研磨などの技術を集めて製品化しており、約4分間の映像にまとめた。

藤森さんは「贈り物にいい」などと説明。筆ペンを使って「諏訪の国」と紙に書いた若手お笑い芸人「おばたのお兄さん」は「書き心地がいい」と話した。

観光連盟が作った周遊マップ「謎の地図」は、「天空の名峰」「湖畔の異文化館」などテーマ別に諏訪地域を周遊する9コースを設定。イベントではそのうちの一つ「恋結び巡礼ルート」を説明した。立石公園(諏訪市)や岡谷蚕糸博物館などを巡るコースで、諏訪エリア観光宣伝大使の倉橋湖都さんは「(コースを巡り)運命の糸を感じて」とPRした。

藤森さんは「伝え切れないものがいっぱいある。(諏訪地域に)行ってもらうのが一番早い。ぜひ訪れて」と呼び掛けた。

動画は同日、「SUWAプレミアム」のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開。地図はA2判の折り畳み式で5万部作り、諏訪6市町村の観光窓口や県の情報発信拠点「銀座NAGANO」に置いた。

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