パラアイスホッケー日本代表 岡谷で祝勝会

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岡谷東高生らから花束を受け取る平昌パラリンピックに出場するパラアイスホッケー日本代表の選手たち

2018年平昌パラリンピック出場を決めたパラアイスホッケー日本代表の祝勝会が10日、練習拠点のある岡谷市で開かれた。市社会福祉協議会ボランティアセンターの応援企画に協力した岡谷東高校ボランティア部の生徒らも参加。応援に応えて最終予選を突破し、2010年バンクーバー大会以来、2大会ぶりの出場を勝ち取った選手たちを祝福した。

日本代表は同市のやまびこスケートの森アイスアリーナを拠点に練習。しかし、「岡谷市で練習していることを知らない市民が多い」(同センター)として、地域ぐるみで応援しようと、日の丸に寄せ書きを集めて贈るなどの企画に取り組んできた。

祝勝会はアイスアリーナ近くのやまびこ国際スケートセンターで開かれた。岡谷東高ボランティア部の宮坂由梨奈副部長(17)が「私たちが作ったミサンガを付けて試合に臨んだと聞いて、少しは力になれたかと思うと、とてもうれしい。さらに練習を頑張ってください」と祝いの言葉を述べ、小平鈴同部長(16)らが花束を贈呈。最後は木やりで「平昌でのご活躍をお願いだぁ」と激励した。

日本代表主将の須藤悟選手(47)=北海道中標津町=は「皆さんの応援で予選を突破できた」と感謝。副主将の熊谷昌治選手(42)=下伊那郡高森町=も「試合会場では控え室やベンチに寄せ書きを飾って戦った」と振り返り、改めて礼を述べた。

岡谷市社協の今井純子さん(44)は「応援を通じて選手たちとの距離が縮まった。市民がもっと練習を見に来たり、選手と気軽に声を掛け合えたりする関係になるよう応援の輪を広げたい」と話していた。

11日午後4時、23日午後4時30分、25日午後5時30分には説明付きの見学会をアイスアリーナで開く。

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