諏訪湖畔をサンタ走る 闘病の子どもに贈り物

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石彫公園をスタートする「ながのグレートサンタラン2017」の参加者

サンタクロース姿で諏訪湖畔を走る初のチャリティーイベント「ながのグレートサンタラン2017」(同実行委員会主催)は11日、諏訪市の石彫公園を発着点に行われた。約200人の“サンタ”が5キロまたは8キロのコースを歩いたり、走ったりした。参加費の一部で病院で闘病生活を送る子どもたちに贈るプレゼントを購入し、後日届ける。

サンタランは大阪市で行われているが、県内では初めて。有志が集まり、7月に発足した同実行委が準備を進めてきた。プレゼントは諏訪赤十字病院(諏訪市)、県立こども病院(安曇野市)、岡谷市民病院(岡谷市)で病気と闘う子どもたちに贈る。

冷たい風が吹いた発着点では、司会者の軽快なトークが続き、参加者を楽しませた。午前11時にスタートし、折り返し地点のすわっこランド前(諏訪市豊田、5キロコース)、SUWAガラスの里美術館(同、8キロコース)を目指した。サンタの衣装は参加者全員に配布されたが、自前の衣装で参加する人もいた。

ゴール後、同公園で行われたお楽しみイベントでは、岡谷市出身でR&Bシーンで活躍する歌手のMhiro a.k.a.MIHIRO(マイロ)さんらが出演する屋外ライブイベントが行われた。会場に設置されたボードには難病と闘う子どもたちへのメッセージが数多く寄せられた。ユニークな衣装の参加者らを表彰するコンテストもあった。

同実行委幹事の山崎賢一さん(52)=岡谷市湖畔=は「趣旨に賛同し、集まってくれた皆さんに感謝したい。来年の開催に向けてもっと多くの参加者が集まるイベントにしていきたい」と語った。闘病生活を送る子どもたちへのプレゼントは12月に届ける。

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