来月2日、「岩波茂雄ものがたり」初上演会

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完成した紙芝居の場面ごとシナリオの読み合せをする運営委員

諏訪市信州風樹文庫の同運営委員会(細野祐委員長)は12月2日、開館70周年記念事業として制作した紙芝居「岩波茂雄ものがたり」の初上演会を同館で開く。同市中金子出身で岩波書店を創業した郷土の偉人の生涯を紹介する内容。多くの人に見てもらうため、21日から配役を決めて練習入りする。

シナリオは岩波書店のアドバイスも受けて練ったオリジナル作品。幼少期から1946年に亡くなるまで、茂雄の信念や母親とのエピソード、戦時中の世相も盛り込まれている。絵はイラストレーターの谷澤信憙同運営委副委員長が担当した。

紙芝居は原画全22枚をA2サイズに拡大し、ラミネート加工して今月中旬に完成。17日夜の運営委員会では、通しで場面ごとの読み合わせをした。シナリオの読み方を確認し、小学生にもわかりやすい言葉に改めるなどした。細野委員長は「内容は難しいが、子どもにドラマ性を感じさせるように上演したい」と意欲を見せた。

上演会は午後1時30分~同2時30分。対象は小学校高学年以上。申し込み不要。駐車場は中洲小学校体育館、または中洲公民館の利用を呼び掛けている。問い合わせは信州風樹文庫(電話0266・58・1814)へ。

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