保健の普及向上を評価 川島小が文科大臣表彰

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川島小が文科大臣表彰「学校保健の部」を受賞した

辰野町川島小学校(竹若康雄校長)が、2017年度の文部科学大臣表彰「学校保健の部」を受賞した。児童会の企画行事「健康ウオークラリー」や、目標を立てて規則正しい生活を送る「パワーアップ週間」など独自の活動を通じて、保健の普及向上を図った努力が評価された。今年度、県内学校では唯一の受賞。6年生と竹若校長ら教職員が20日、武居保男町長へ喜びの表敬報告を行った。

同校では4年前から、児童会を中心に食事と栄養、スポーツ、生活などさまざまな面から健康づくりのための全校活動を推進。16年度には、県教育委員会の健康推進学校表彰を受けている。

ウオークラリーは、校内のチェックポイントを回って、児童が考案した健康についての問題に挑戦する行事。事前に住民アンケートを取り、風邪の予防法を教えてもらって問題を作るなど、地域交流と合わせて展開してきた。

毎月実施のパワーアップ週間では、早寝早起き、テレビゲームで遊ぶ時間の短縮をテーマに、児童自身が具体的目標を立てて生活。保護者とともに成果を確認し、家族ぐるみで関心を高めている。

町役場を訪れた6年生4人は、表彰状を掲げて受賞報告。後期児童会長の山本航河君(11)は「全校で力を合わせ、地域の人と一緒に取り組んだことが認められたと思う」と笑顔で話した。竹若校長は「健康づくりのほか、自分たちで工夫する姿勢、まとめ発表をする力も身に付いた」と成長に目を細めた。

武居町長は「明るい心は健康から。みんなで目標を立てて楽しみながら取り組み、素晴らしい活動につなげている」とたたえていた。

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