一般世帯の1割超す 県内の1人暮らし高齢者

LINEで送る
Pocket

県は20日、2015年10月1日現在で実施された国勢調査の「世帯構造等基本集計」について、県分の統計結果をまとめた。それによると、1人暮らしの高齢者(65歳以上)世帯は8万4134世帯で、「施設等の世帯」を除いた「一般世帯」の10・5%となり、前回10年の調査に比べて1・8ポイント増加。今回の調査で初めて1割を超した。

県内の世帯数は80万7108世帯で、一般世帯は80万5279世帯。このうち3割近くが単独世帯(1人の世帯)で22万4390世帯。単独世帯に高齢者の単身が占める割合は37・5%で、前回比3・8ポイント増加。全国は32・2%で、長野県は高齢者割合が高いこともあり5・3ポイント高い。

親との同居者は、78万8855人、37・7%と前回40・0%を2・3ポイント下回り減少傾向。全国は33・8%。男女別の割合は男40・8%(全国36・1%)、女34・7%(同31・6%)。

「母子・父子世帯」(子どもは20歳未満)の状況は、母子世帯が1万997世帯で、このうち約7割が中学生以下の子どもがいる。 子どもの人数は、1人が51・7%、2人が36・9%、3人以上11・4%。

父子世帯は1320世帯で、約6割が中学生以下の子どもがいる。子どもの人数は1人55・5%、2人35・2%、3人以上9・3%だった。

おすすめ情報

PAGE TOP