駒ケ根市教委「文化財マップ」 おすすめ散策コースも

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駒ケ根市教育委員会は、市内にある文化財の所在地やその概要をまとめた地図「駒ケ根市文化財マップ」を作成した。市民に文化財を周知しようと初めて製作したもので、地図を手に文化財巡りを楽しめるよう、七つの散策コースも紹介。希望者をはじめ、市内の学校や公民館にも配布し、文化財の学習に活用していく。

マップは散策時の携帯に便利な文化財の資料として製作。市教委が2012年度に発行した「改訂駒ケ根市の文化財」の内容を基に、文化財を「名勝・天然記念物」「建造物」「民俗・芸能」「史跡」などの項目に分け、1枚の地図で紹介している。

「おすすめ散策コース」では、数カ所の文化財を歩いて巡る際の所要時間や施設の情報などを掲載。菅の台周辺では国の名勝指定を受ける光前寺庭園や、国重要文化財の旧竹村家住宅などをコースに盛り込んでいる。写真付きで紹介する約50カ所には、それぞれQRコードを付け、スマートフォンや携帯電話で読み取ると、市ホームページから詳しい情報を得ることができる。

A1判カラーで500部印刷。A4判サイズに折りたたむことができる。製作費は17万円。市教委社会教育課では、学校の授業や公民館講座での活用を期待しており、「マップを手に文化財を巡り、より身近に触れてもらいたい」と話している。

問い合わせは同課(電話0265・83・2111)へ。

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