2017年12月04日付

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標高の高いところが、白くなり始める季節。今冬の降雪の具合も気になる。里にいれば、積もらないに越したことはないが、山のスキー場にとっては恵みの雪だ。青空の下に広がる一面の銀世界になって、国内外の多くのスキー客を招いてほしい▼総務省が公表した2016年社会生活基本調査結果で、スポーツの行動者率(10歳以上で過去1年間にスポーツをした人の割合)の統計だと、「スキー・スノーボード」は5・4%。これはサッカーやテニス、バレーボールとほぼ同じ▼「スキー・スノボ」の行動者率の地域分布を見ると、気候にも関わるが、西に比べ、東日本の方が割合は高い。都道府県別では、長野県がトップで9・8%。ほかは北海道や北陸、東北、関東の都県が目立つ。まずは、地元で盛り上げることが第一ということか▼年齢層ごとのスポーツ種目別の順位では「スキー・スノボ」は、20~24歳で8位、25~29歳では7位と、20代では選ばれる種目として、まだまだ上位に食い込んでいる。年齢層が上がるとトップ10から外れてしまう▼ちなみに10年前の統計では、「スキー・スノボ」は20代前半5位、20代後半4位。30代も10位以内に入っている。「スキー・スノボ」と入れ替わるように、年齢が高くなってランクを上げてくるのが「登山・ハイキング」。白い山から緑の山まで、季節と世代を変えて楽しめる信州の山をアピールしたい。

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