全国総文祭へ3部門出場 岡谷南高校放送部

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3部門で全国総文祭に出場する岡谷南高放送部

岡谷南高校(岡谷市)放送部は、来年8月9、10日に岡谷市で初めて開く全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」の「放送」で、オーディオピクチャー、朗読、アナウンスの3部門に生徒2人が出場する。11月に同市で開いた県大会で、それぞれ3年ぶりとなる最高賞や優秀賞に選ばれ、全国切符を手にした。「6年連続出場となり、すごくうれしい。さらに磨きをかけて全国でも上位を狙いたい」と張り切っている。

最高賞には、オーディオピクチャー部門で2年の藤森俊哉さん(16)=下諏訪町=の作品「守りたい」と、朗読部門で2年の小嶋芽吹さん(16)=伊那市=が受賞。藤森さんはアナウンス部門でも優秀賞となり、出場権を得た。

オーディオピクチャーは、応募のあった8作品から選ばれた。音声と画像25枚による5分間の作品。50代の父親が消防団に加入したことから物語は始まり、絆を強める懇親会や地元での災害活動を背景に、団員たちの命懸けで地域を守りたい―との思いを切り取った。地域らしさが見える作品として高い評価を受けたという。本番に向けて、藤森さんは「団員の表情が生きるよう映像を改良したい」と話す。

朗読部門には50人が出場した。県内にゆかりのある作品として、塩尻市の男子高校生を主人公にしたタレント内村光良さん作の「金メダル男」を選択。思春期特有の男子高校生の心の内を面白く読み上げ、間の取り方などが評価を得たという。小嶋さんは練習を重ね、「もっと大胆に、さらに感情を込めて読み上げたい」と意気込んでいる。

県大会ではほかに、同校のビデオメッセージ作品「岡谷をいただきます。」とCM作品が優秀賞。朗読で1年の阿部由妃乃さん(16)=富士見町=が優秀賞、アナウンスで2年の下條愛菜さん(16)=諏訪市=が優良賞を受賞した。藤森さん、小嶋さんとともに、北信越大会(来年2月11、12日、岡谷市)に出場する。

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