諏訪広域消防 職員意見発表会結果

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最優秀賞に選ばれた松澤さん

諏訪広域消防本部は8日、消防職員意見発表会を岡谷市の同本部で開いた。岡谷、茅野、富士見の3消防署と茅野消防署北部分署から代表4人が出場し、取り組むべき課題や提言をそれぞれ発表。最優秀賞には富士見消防署の松澤賢太消防副士長(28)が選ばれ、来年2月8日に千曲市で開く第39回県大会への出場を決めた。

松澤さんは「心のよりどころ」と題して発表した。地域と消防が連携して1人暮らしの高齢者宅を回り、火災予防や体調について話す「見守り査察」を提案。初めての救急出動が、孤独死の現場だった体験を踏まえ、不安や寂しさを抱えるお年寄りに寄り添って安心感を提供する「心のよりどころ」となる活動の必要性を訴えた。

発表の制限時間は1人5分以内。業務に対する先見性や意見の明確性、表現力を基準に評価した。審査員は宮坂浩一消防長ら3人が務め、「経験の中で感じたことや思いが語られ、心に伝わってくる発表だった」と講評した。

優秀賞には茅野消防署の小林史弥消防士(23)、優良賞に茅野消防署北部分署の鈴木勇都消防副士長(32)、岡谷消防署の中村政知消防士(25)が選ばれた。

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