ふる里自慢コンク入賞作品展 原田泰治美術館

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ギャラリーで開かれている入賞作品展

「第10回わたしの『ふる里自慢』絵画コンクール」(綿半ホールディングス主催)の入賞作品展が諏訪市の原田泰治美術館のギャラリーさざなみで開かれている。県内外の小中学生から1852点の応募があった。小学生高学年の部で最優秀賞に選ばれた岡谷市神明小5年、遠藤響君の「紅玉がんばれ」を含む46点の入賞作品を展示した。来年1月14日まで。

文部科学省の「子どもの居場所づくり」キャンペーンの一環で毎年開催しているコンクール。小学生低学年、同高学年、中学生の3部門で募集した。県内在住者は自分の住んでいる「ふる里自慢」、県外者は滞在したことのある長野県内の場所をそれぞれテーマにした。応募数は昨年より63点少なかったものの、子どもたちの個性光る作品が集まり、審査員長で画家の原田泰治さんらが最優秀賞3点、優秀賞13点、努力賞25点、特別賞5点を選んだ。

諏訪地方在住者で唯一最優秀賞に選ばれた遠藤君の作品は、運動会で大玉送りをしている場面を描き、青空の下、生き生きと競技する児童たちの姿を表現した。そのほか、下校途中で見つけた赤く実ったリンゴを題材にしたり、諏訪湖を眺めている様子を描いたりと、それぞれが思う「ふる里の自慢」を作品にした。

同館は「子どもたちの素直な筆運びやアングルの捉え方は大人でも感銘を受ける。小さい子から大人まで楽しめる」と多くの来館を呼び掛けている。

展示は午前9時~午後5時。毎週月曜と今月28日から来年1月1日まで休館。入場料は大人820円、中高生410円、小学生200円、障がい者(大人)410円。問い合わせは同館(0266・54・1881)へ。

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