岡工生指導で工作 児童らが体験教室

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工作体験教室で児童にキーホルダーづくりを指導する岡工生

岡谷工業高校(岡谷市)の電気部員19人が16日、茅野市豊平の八ケ岳総合博物館を訪れ、工作体験教室を開いた。同館科学工作クラブに所属する市内の小学4~6年生17人が参加。高校生の指導ではんだ付けや組み立て作業に取り組み、LEDで文字表示をするキーホルダーを作った。

同館の実験工作グループに所属する市民研究員の山田勝俊さん(74)=下諏訪町=が今年2月、岡谷市で開かれたものづくりフェ アの会場で岡谷工高の工作体験教室に参加。科学工作クラブの子どもたちに体験してもらおうと、電気部に依頼して初めて開いた。

キーホルダーはLEDをマイコンで点灯し、文字を表示する仕組み。電気部員が自ら開発した工作体験キットで、子どもたちは部員の手ほどきを受けながら、コイルや発光ダイオード、アクリル板など10個余りの部品をはんだ付けやねじ止めで組み立て、完成させた。

電気部の藤原竜也部長(16)は「ものづくりに興味を持ってもらうことは、世界の発展に貢献することにつながる。岡工を知ってもらうきっかけにもなれば」と期待。山田さんは「電気部の皆さんのおかげで子どもたちの体験の幅を広げることができた」と喜んでいた。

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