ものづくり成果 諏訪でチャレンジショップ

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児童生徒が作った品物を買い求め来場者でにぎわうチャレンジショップ

諏訪市教育委員会は16日、市立全小中学校11校の児童生徒がものづくり学習で製作した商品を販売する「チャレンジショップ」を市文化センターで開いた。クリスマスや正月の飾りをはじめ、手芸や木工など約2900点が並び、購入する家族や地域住民でにぎわった。

同市の独自科目「相手意識に立つものづくり科」の販売実習で13年目。近年はレシートを発行し、購入金額に応じ同市内の商店街ポイントカードにポイントが付与されるサービスも喜ばれている。

各校のブースでは元気に声を掛け、使い勝手や見栄えよく丁寧に仕上げた商品をアピール。また、チラシやプラカードで商品を宣伝して誘導する“商魂”たくましい児童たちの姿もあり、会場は熱気にあふれた。来場者は子ども達から説明を聞き、気に入った品物を買い求めていた。

諏訪南中はペンケースやアクセサリー、スマートフォンスタンドなど380点を陳列。1年生の吉山鈴さんは「友達が作った品物の説明もして大変だが、売れた時はうれしい。商売をしている感じがする」と話し、店頭を切り盛りしていた。

開店前のセレモニーで金子ゆかり市長は「品物のどこが気に入ってもらえたか、気に入られなかったのかを考え、成果をあげてほしい」と期待を寄せた。

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