「うしパン」おいしいよ 上伊那農業高生

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高校生と一緒に作った「うしパン」を蒸し器に入れる参加者

上伊那農業高校は17日、公開講座「『うしパン』を作ろう」を南箕輪村の同校で開いた。14人が参加して、同校加工班の生徒らが今年7月の第36回牛乳・乳製品利用料理コンクール県大会(県牛乳普及協会主催)で最優秀賞を受賞したレシピ「うしパン」を、生徒と一緒に作った。

加工班の生徒が考案した「うしパン」は、薄力粉とスキムミルク、牛乳、卵、キャンディーチーズなどで作る蒸しパンで、乳製品を中心に手に入れやすい材料を上手に使い、カルシウムをたくさんとれるように工夫している。指導する小田切貴志教諭は開講式で「この学校の施設ではできないが、将来、地元の牛乳を使って『うしパン』を作って売り出す計画がある」と紹介した。

公開講座の講師はレシピを考案した班員ら。参加者は上農生との交流を楽しみながら作り方を教わった。2年生で班長の鈴木優梨香さん(17)は「簡単で、味もしつこくない。いろいろなアレンジもできるので、おやつに作って食べてほしい」と話した。

伊那市内から参加した40代の女性は練りごまのペーストを使って牛のホルスタイン柄を作る工夫に感心した様子。「うちには10歳の男の子がいるので、帰ったら作ってみたい」と話していた。

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