御柱年の諏訪湖開き 住民や観光客が湖上の旅

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遊覧船を楽しみ、カラフルな傘を差しながら桟橋を歩く親子連れ

遊覧船を楽しみ、カラフルな傘を差しながら桟橋を歩く親子連れ

諏訪、岡谷、下諏訪の諏訪湖周3市町で17日、観光シーズンの幕開けを告げる「諏訪湖開き」があった。遊覧船の無料乗船が行われた午前中は雨、風が強いあいにくの天気となったが、地域住民や観光客らが乗り込んで湖上の旅を楽しんだ。

諏訪市の諏訪湖畔では安全祈願の神事があり、1年間の無事故とにぎわいを祈願。今井竜五岡谷市長を一日船長に委嘱し、テープカットをして開幕を祝った。

諏訪観光協 会の佐久秀幸会長は「2市1町が連携し、安全、快適な諏訪湖に世界から多くのお客様を迎えたい」とあいさつ。御柱年であり、金子ゆかり諏訪市長は「お祭りムードが1年間続く。大いに盛り上げ、諏訪湖の魅力がより増すようにしたい」と意気込みを見せた。

雨の影響もあって無料遊覧船の乗船客は例年より少なかったものの、家族5人で乗った川崎市の小学2年生、谷羽暖真君(7)は「諏訪湖の周りの景色がきれいで、すごく楽しかった」。天気が回復した午後は、桜をめでながら湖畔を散策する人たちの姿も見られた。

6月には、湖に浮かぶ「初島」の初島神社御柱祭で観光客に曳行体験してもらう「観光御柱」を開催。翌月から花火シーズンに突入し、諏訪湖祭湖上花火大会がある8月にかけて入り込みはピークに達する。

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