読みの勝負 茅野北部中でカーリング体験会

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廊下に設けられた特製コースでカーリングを体験する生徒たち

カーリング人口の底辺拡大を目指す諏訪地方カーリング協議会・普及実行委員会(藤森義直委員長)は20日、茅野市北部中学校で体験会を開いた。1~3年生約60人が参加し、廊下に設けられた特製コートで、ストーンがぶつかり合う醍醐味を味わった。

会員6人が同校を訪れ、指導員の堀川利平さんが中心となって指導した。床に樹脂板を敷き、運動用マットで周囲を囲ったコートを設け、競技用のストーンの下側にローラーを取り付けたものを使用した。

「難しいことは考えず、思い切って投げて」のアドバイスを受け、生徒はストーンがぶつかり合う感触を楽しんだ。二つ並んだストーンを同時に弾き出す「ダブルテイクアウト」などの技にも挑戦。直線上に並んだストーンは簡単だったが、並びを変えると難度が高くなり、生徒はコースを読みながら夢中だった。約20キロのストーンにもすぐに慣れて「考えながらやるのが面白い」「ゲームもやってみたい」などと話していた。

同協議会顧問で日本カーリング協会強化委員の小泉進さんは「学校での体験は初めてだが、自然に楽しんでいて、手応えを感じた」とし、「体験イベントを支えてくれるサポーターをそろえることが課題」と話していた。

来年1月には、諏訪市中洲小学校で体験会が予定されている。サポーターは、カーリング未経験者でも歓迎。問い合わせは事務局(電話0266・72・0888)へ。

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