ハーブ香る二年参り 茅野市の長円寺

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二年参りの参拝者に配るハーブの花束を準備。多くの参拝を呼び掛けている=茅野市の長円寺

茅野市穴山の長円寺(宮里憲明住職)で24日、二年参りの参拝者らにプレゼントするドライハーブの花束作りが行われた。住職の妻・豊子さんや友人ら約10人が作業を行い、愛情込めた花束を手作りした。

同寺は、日本三薬師として知られ、市内外の多くの人が二年参りに訪れる。人々の健康を願って行っているハーブの贈り物は、20年以上続いているという。

今年も花束用として寺の畑でカモミール、ペパーミント、ラベンダー、オルガノなど10種類ほどを栽培した。花のきれいな時期に収穫し、室内で乾燥させたハーブを色合いなどを見ながら丁寧に束ね、150個の花束を作った。落ちた葉や花も無駄にせず、袋詰めして約300個ほどの入浴剤にした。

同寺は、31日午後11時30分ごろから甘酒などの振る舞いとともに花束や入浴剤を配布する予定。作業に集まった人たちは「今年も良いドライフラワーができた。ハーブの香りで心も体も癒やしてほしい」と多くの参拝を呼び掛けている。

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