ロボコンで長野高専8強 下諏訪町出身の2人

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青木町長に全国大会の結果を報告する中村さん(中)と北澤さん(右)

今月初めに東京で開いた「全国高専ロボットコンテスト2017」で長野高専(長野市)のロボット部がベスト8に入り、メンバーの同校3年中村心哉さん(17)=下諏訪町大門出身=と北澤勝文さん(18)=同町東山田出身=が25日、町役場に青木悟町長を訪ね、結果を報告した。

大会には地区大会を勝ち抜いた26チームが出場。1チーム3人が2台の自作のロボットで相手校と対戦し、相手側の陣地とロボットに付けられた風船を割った数で競った。高い位置にあったり、動く風船を正確に割るアイデアと技術が求められた。

長野高専は、1度に矢を112本放つロボットと、むちで直接風船を割るロボットを制作した。1台が開始直後に相手に向けて一斉に矢を放ち、もう1台が素早い動きで回転しながら相 手の風船を割るスタイルで勝ち上がった。

チームリーダーを務めた中村さんは「優勝を目指したが、力が及ばなかった」とし、設計と操縦を担当した北澤さんは「(町が取り組んだ)小中時代の(ロボバトルでの)経験が生かせた」とそれぞれ振り返り、来年に向けて「技術を高めて次は優勝したい」と口をそろえた。

青木町長は「若い豊かな感性が全国から集まり、いい刺激を受けたのでは。学んだことを生かし、地域を支える人材になって」と励ました。

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