諏訪大社の絵馬 十二支の原画岩波昭彦さんに

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岩波昭彦さんが来年のえとの戌を描いた諏訪大社の絵馬

来年のえとの戌を題材にした諏訪大社の絵馬が出来上がった。原画は茅野市出身で日本美術院特待の日本画家、岩波昭彦さん(51)=千葉県佐倉市=が描いた。今後12年間、岩波さんが十二支を担当する。

絵馬は、願い事を書いて奉納する「開運」と、自宅に飾る「招福」の2種類。ともに日本の古来種の柴犬を、毛並みのつやまで細かな筆遣いで描いた。足を踏ん張って堂々と立つ姿が目を引く。

岩波さんは「絵馬は願い事を神にささげるので、参拝する方が誰でも分かりやすい、おめでたい絵柄にした。大変光栄で恐れ多いですが、12年間頑張らせていただく」と話している。

絵馬は、前任の原村出身で挿絵画家の平林いずみさんの原画が十二支を一巡したため、岩波さんに代わった。

上社(諏訪市、茅野市)と下社(下諏訪町)の計4社ですでに頒布している。開運が500円、招福が2000円。

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