夏明保園児が「犬」年賀状 中島さん手ほどき

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初めて習った「犬」の書を添えたミニ松飾りを手にする4人の年長児

岡谷市夏明保育園の年長児4人が今月から地元の書家、中島龍風さん(77)=川岸西1=の手ほどきで習字を始めた。手始めに「犬」の字を習い手書きの年賀状を作ったほか、手づくりのミニ松飾りに添えて日ごろお世話になっている近隣の10カ所に届けた。

同保育園は全園児が12人の小さな園。駐車場や畑など地元の人たちがさまざまな形で支援をしており、地元や諏訪湖ハイツで硯和書道教室を主宰している中島さんも、ボランティアで習字指導を買って出た。「犬の字は小さな子どもで書きやすい」と話し、「小さなうちから書に親しんで続けてくれれば」と期待している。1月からは月1回の指導を続ける。

初めて習字を体験した4人の園児は、「字が上手になりたい」(桑澤愛瑠さん、岩附琉々葵さん)、「上手に書けた」(白木星凛さん)、「名前の字も書けるようになりたい」(中島紬さん)とやる気満々。吉江弘美園長は、「人数が少ないだけに地域とのつながりを大事にしたい。地域の人と交流を深めることは子どもたちもうれしいこと」と話している。

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