高校駅伝長聖Vに貢献 中谷雄飛選手

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全国高校駅伝(24日、京都市)で男子優勝を果たした佐久長聖の主力選手、中谷雄飛選手(18)=下諏訪町西四王出身=が28日、同町役場に青木悟町長を訪ね、全国制覇を報告した。各校のエースが集まる最長1区で区間賞を奪い、チームの優勝に大きく貢献した。「きつかったが、負けられないという強い気持ちで走った」と振り返った。

同大会は1年時から走っており、3年生となった今年で3年連続出場。出だしから積極的にトップに立ち、一度も先頭を譲ることなく、10キロの距離を走り抜けた。目標にしていた日本人区間最高記録(28分54秒)には届かなかったが、首位で後続にたすきをつないだ。

中谷選手は大会の様子を尋ねる町長に、「主力の3年生2人が故障する厳しい状況の中で、全員が力を発揮してカバーできた」と説明。「今年1年間やってきた成果が出てうれしい」と笑顔を見せた。

下諏訪中学校時代に陸上を始め、全国大会で好成績を残して佐久長聖高へ。親元を離れて陸上に打ち込んできた。全国都道府県対抗駅伝(来年1月21日、広島)の選手にも選ばれており、29日まで諏訪市内で合宿中。高校卒業後は早稲田大で陸上を続ける予定で、青木町長は「引き続き頑張って。活躍を楽しみにしている」と励ました。

今年の全国高校駅伝では、同町東鷹野町出身の臼田彩花選手(2年生)も、女子で準優勝した長野東の第4走者として都大路を走った。

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