地元で働いて 岡谷で諏訪地域年末企業研究会

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来場した学生に仕事内容を説明した企業研究会

岡谷市・下諏訪町就職面接会実行委員会と諏訪、茅野両市の労務対策協議会は29日、学生を対象にした「諏訪地域年末企業研究会」を岡谷市のララオカヤで開いた。大学や短大、専門学校生らに、本格的な就職活動が始まる前に地元企業を知ってもらい、Uターン就職につなげる狙い。昨年より多い120人の学生が集まり、企業65社が設けたブースを回った。

参加者は人事や採用担当者から、会社の概要や仕事内容、求める人材などについて話を聞いた。ともに県内の短大1年生の男子学生(18)と女子学生(18)は「製品について詳しく教えてもらい、製造業で働きたいとの意欲が高まった」、「希望する職種が定まり、地元で働きたいとの思いが強くなった」と話していた。

参加した企業によると、学生数の減少傾向を背景に、人材不足が続いているという。建設関連企業では、2020年の東京五輪を控えて「地方の人材確保が厳しくなっている」とし、「学部にこだわらず門戸を広げて採用したい」と話していた。

会場では、スーツの着こなしやメーキャップをアドバイスするコーナーを設置。研究会に先立ち、就職活動への心構えやコミュニケーションの取り方について学ぶ講座もあった。

諏訪地域労務対策協議会の合同就職説明会は、来年3月9日、4月28日、6月8日、8月10日の計4回を茅野市、3月20日は東京都で開く。

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