八ケ岳で新年を 入山ピーク

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年末年始を過ごす八ケ岳へと向かう登山者

年末年始を八ケ岳の峰々で過ごす登山者の入山がピークを迎えている。主峰・赤岳(2899メートル)への登山口となる茅野市美濃戸口では30日、早朝から登山者が降り立ち、それぞれの目的の山に向かって入山していった。

例年だと、30~31日の午前中が入山のピーク。今年は降雪は少ないものの、稜線や吹きだまりでは多くの雪が積もっている場所もある。寒波の影響で登山道は滑りやすい状況で、十分な注意が必要だという。

諏訪地区山岳遭難防止対策協会と茅野署では30、31の両日、美濃戸口と奥蓼科の2カ所に冬山登山相談所を開設。登山計画書の提出を呼び掛けるとともに、個々の能力や体力に応じた無理のない行程、適切な装備などをアドバイスしている。

神奈川県藤沢市から来た50歳代の夫婦は「冬山の遭難事故が続いている。安全には十分注意し、無理をせず、八ケ岳からのご来光を楽しんできたい」と話し、山へと向かった。

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