最後の午前0時開園 みはらしいちご園

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午前0時に開園した伊那みはらしいちご園でイチゴ狩りを楽しむ人たち

伊那市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームにある「伊那みはらしいちご園」は1日午前0時に開園し、2018年のイチゴ狩りの受け入れを始めた。正月の営業方法の見直しで20年続いた午前0時の開園は今年で終了。予約客約180人は明かりがともった栽培ハウスに入り、最後の「日本一早いイチゴ狩り」を楽しんだ。

みはらしファームのカウントダウンイベント「スタートまつり」にはイチゴ狩りや名人亭の年越しそば、みはらしの湯の初風呂などを楽しみにやってきた人たちが集まった。羽広いちご生産組合の井踏岩夫組合長がいちご園の開園を宣言。特設ステージでは鏡開き、大宝投げと催しが続いた。

同園はプレオープン企画として1998年1月1日午前0時に開園し、話題を呼んだ。以降、元日午前0時のイチゴ狩りは恒例となっていたが、同組合は今年を最後に見直す方針を決めている。家族4人で初めて真夜中のイチゴ狩りにやってきた宮田村の会社員(48)は「年の初めに、誰も手をつけていないイチゴを食べられる幸せを味わいに来てみた。今年で最後なんて残念ですね」と話していた。

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