熊本地震広がる支援 茅野市が東海大へ見舞金

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茅野市の柳平千代一市長は18日、同市の東海大諏訪高校(旧東海大三高)を訪れ、熊本地震の被害に遭った東海大学への支援として、同校の田中昇校長にお見舞金10万円を手渡した。柳平市長は「被災した学生の支援に役立ててほしい」と思いを伝えた。

同校によると、被害の大きかった熊本県南阿蘇村の阿蘇キャンパスに在学中の同校出身者は5人で、16日に全員の無事を確認したという。いずれも農学部生で、3年生の男子学生2人と女子学生2人、4年生の男子学生1人。このうち諏訪地方の出身者は4人。

田中校長は「私学でありながら茅野市からここまでしていただけることに感謝したい。市長の思いを学校法人に伝える」と話した。

同校生徒会は19日の登校時間に合わせ、熊本地震への義援金の募金を行う。

茅野市と東海大学は2010年12月に包括協定を締結。毎年、同大観光学部(神奈川県)の学生2、3人をインターンシップ(就業体験)で市役所に受け入れている。また、箱根駅伝を目指す同大駅伝チームが白樺湖周辺で合宿するなど交流が深い。

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