平穏な世の中に 駒ケ根・光前寺で厄除祈願

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護摩をたいて厄よけを祈祷する吉沢住職=駒ケ根市の光前寺

駒ケ根市の光前寺(吉沢道人住職)で7日から、新年恒例の厄除祈願祭が始まった。上伊那地方を中心に多くの人が参拝に訪れ、厄よけをはじめ、家内安全や交通安全、受験合格などを祈願している。

本堂では吉沢住職が祈願を申し込んだ人の名前や住所、生年月日を読み上げ、護摩をたいて祈祷。護摩木から上がる炎に照らされた薄暗い本堂内に読経の声が響き、厳かな雰囲気に包まれた。

最後に参拝者がそれぞれ自分の願いを込めた「願木」を火の中に入れ、所願成就を祈願。飯田市から家族3人で訪れたという男性(40)は「家族の健康が第一。商売が繁盛する一年にもなってほしい」と願い、熱心に手を合わせていた。

吉沢住職は「個々の願いはもちろん、平穏の世の中になるよう願いたい」と話していた。祈願祭は7、8、13、14日の4日間の日程。午前9時から午後4時まで随時受け付ける。問い合わせは光前寺(電話0265・83・2736)へ。

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