武雄のユーモアいっぱい ジャンボかるた取り

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武井武雄のジャンボカルタを拾う参加者

岡谷市のイルフ童画館は7日、同市出身の童画家武井武雄が描いたかるたを拡大したジャンボかるたの大会を同館で開いた。新春恒例のイベントで、市内の小学生など20人ほどが参加し、武雄の作品を味わいながら、かるた取りを楽しんだ。

同館によると、武雄は10種類ほどのかるたを製作。ことわざを集めたいろはかるたのほか、オリジナルの作品もある。同館では1934年に作られた「赤ノッポ青ノッポ」などの4種類をA4サイズの厚紙で複製し、かるた大会を開いている。

「赤ノッポ青ノッポ」は正月の一こまをかるたにしたもの。「さいころを ふればおにはへ コンコロン」「よなかから、ノッポまってる はつひので」など、ユーモアあふれる読み札も楽しい作品となっている。

参加者は学芸員が読み札を読み上げると、絵札に向かって勢いよく走り出し、札を取った。3回目の参加という岡谷市の松田桃佳さん(8)は「かけっこが得意なのでたくさん拾えた」と笑顔で話していた。

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