下諏訪・長地に御符 諏訪大社上社本宮で神事

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北島宮司(右)の前で御頭郷を引き受ける旨の書面に署名する大総代の代表

諏訪市の諏訪大社上社本宮で11日、御符渡の神事があり、諏訪大社の諸行事に奉仕する御頭郷を今年務める下諏訪町と岡谷市長地地区の「下諏訪・長地」に北島和孝宮司から「御符」が授けられた。

御頭郷は元旦の御頭御占神事の占いで決め、5日の御頭受の神事で言い渡されるのが習わし。この日は両地区の大総代や区長ら約40人が参列した。

神事では下諏訪の平林國夫大総代(74)=下諏訪町星が丘=と長地の鮎沢正彦大総代(73)=岡谷市長地出早=が神前に進み、北島宮司から御符を受けた。引き続き、参集殿で両大総代が御頭郷を引き受ける旨の書面に署名した。

北島宮司は「お宮のお役目をしっかりこなし、お宮の祭りをしっかり楽しんでほしい」とあいさつ。8月1日の御舟祭にも触れ、スムーズな曳行や秋宮への早めの曳き入れに協力を呼び掛けた。平林大総代は「盛大で立派な御舟祭になるよう、役目を果たしたい」と意気込みを語った。鮎沢大総代は「御符を受け、御頭郷の務めもいよいよ本番。皆さんの協力をお願いしたい」と述べた。

2月18日には、御社宮司降祭が下社秋宮で行われ、その後、他地区と隣接する3カ所で境じめ神事を行う。

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